平成29年3月7日(火)、国内で34カ所目の国立公園として、「奄美群島国立公園」が新たに指定されます。

奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、喜界島、徳之島、沖永良部島及び与論島で構成される奄美群島に新たに国立公園が指定されることになります。
奄美群島は、国内最大規模の亜熱帯照葉樹林が広がり、大陸や日本本土との分離・結合を繰り返した島々の地史を背景に、アマミノクロウサギをはじめとする多種多様な固有で希少な動植物が生息・生育するとともに、世界有数の速度で今も隆起するサンゴ礁段丘、琉球石灰岩の海食崖やカルスト地形、世界的北限に位置するサンゴ礁のほか、マングローブや干潟など多様な自然環境を有する地域です。
また、奄美群島国立公園に含まれる奄美大島及び徳之島は、昨年4月に公園区域の大規模拡張を行った西表石垣国立公園の西表島、昨年9月に新たにやんばる国立公園として指定した沖縄島北部とともに、世界自然遺産候補地にもなっています。
魅力あふれる「奄美群島国立公園」に、ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

■奄美群島国立公園に関する資料
○奄美群島国立公園の指定及び公園計画決定の概要
○奄美群島国立公園 指定書及び公園計画書
○奄美群島国立公園 公園区域図
○奄美群島国立公園 公園計画図
※資料については、http://www.env.go.jp/press/index.php を参照してください。